株式会社 藪北のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。弊社は東京都世田谷区粕谷にて、不動産並びに建築設計にかかわる業務におきまして、皆様にご愛顧頂いてまいりました。創業50周年を超えることが出来ましたことも、弊社に関わりをいただきました皆々様のお蔭と感謝申し上げております。
「藪北(やぶきた)」というのは、ご存じのように日本茶の品種の一種類です。「藪北茶」と言えば、現在では知らない方は少ないかと思いますが、50年前に「藪北茶」を知る方は東京にはほとんどいらっしゃらなかったのではないでしょうか。当時、建築設計業務とは別に日本茶の小売業務を行っており、「茶 藪北」という屋号で営業させていただいておりました。その後、「茶房 藪北」の屋号で喫茶店を営業いたしました。地元の皆様には、当時のことが印象強くご記憶に残っているのではないかと存じます。
その(株)藪北は、現在は不動産の売買や賃貸の仲介を執り行う宅地建物取引業者として、また、住宅並びに店舗・事業所等の建築設計業務を一級建築士事務所として営業を継続しております。特に店舗並びに事業所等にかかわる設計業務におきましては、建築設計のほかに事業計画書の作成のお手伝いや、ロゴマークの作製、看板・サインの作成、家具の作成や什器・備品の調達等の開業にかかわるあらゆる業務に対応させていただいております。デザイン・機能性の追求はもとより、厳しい現場監理により営業後の建物におけるトラブルの発生率は極めて少ないと確信しております。
弊社が得意としておりますことは、不動産に関しましては「高い金額で売却すること」ことです。都市計画の分野で培って参りました「交渉力」を武器に、売主様にとって有利に売却を進めて参ります。また、建築設計等におきましては、美しい空間において余計な心配をせずに「快適に生活していただける」ことです。「建築」とは作る行為そのものです。大勢の人の手を得て、作り上げられるものですから、作り手(職人さん)によって違ったものが出来てしまうのです。ハウスメーカーは、誰が作っても同じように作れるという点では素晴らしくもありますが、それが本物の建築でしょうか?工作と言われても仕方ないのではないでしょうか。オーダーメイドでスーツを作るように、ご自宅をオーダーしてみたい方は是非設計事務所の門をたたいてください。
弊社は今後も、不動産・建築において皆様のお役にたってまいりたいと思っております。投資用の不動産のご売却やご購入、店舗・診療所・事業所のご売却・ご購入、ご自宅のご売却・ご購入の際には、是非お声掛けください。不動産の仕組みをご説明させていただければ、どうして弊社が自信をもって「高く売れます」と申し上げているかご理解いただけるはずです。また、建築の本来のあるべき姿などをお伝えできれば幸甚です。
株式会社 藪北 代表取締役社長
磯部 昌美
社名 | 株式会社 藪北(やぶきた) |
代表者 | 代表取締役会長 磯部 旦 代表取締役社長 磯部 昌美 |
所在地 | 〒157-0063 世田谷区粕谷四丁目21番12号 |
連絡先 | Tel.03-3300-9660 Fax.03-3300-9635 |
設立 | 昭和40年(1965年)6月 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | 不動産仲介(売買・賃貸)、不動産賃貸、 建築設計、事業コンサルタント |
各種免許 | 宅地建物取引業 東京都知事(6)第71829号 一級建築士事務所 東京都知事 第7501号 |
加盟協会 | (社)全日本不動産協会 (社)不動産保証協会 |
昭和40年 6月 | 株式会社芸工房 設立 一級建築士事務所免許取得 東京都知事第7501号 |
昭和43年 6月 | 株式会社アイティーティーコンストラクション に社名変更 製茶販売開始 |
昭和51年 12月 | 株式会社藪北 に社名変更 喫茶店営業開始 藪北ビル転貸業開始 |
平成2年 | 製茶販売・喫茶店廃業 |
平成3年 12月 | 木造アパート賃貸業開始 |
平成6年 9月 | 宅地建物取引業者免許取得 東京都知事(5)第71829号 不動産売買および賃貸の仲介業務開始 |
平成12年 3月 | 千葉県旭市にて、ホテルおよびホテル内のレストラン経営を開始 |
平成15年 8月 | 群馬県藤岡市中のホテルの賃貸業開始 |
平成19年 1月 | 神奈川県川崎市溝の口の株式会社レインズインターナショナルの直営店「居酒屋土間土間溝の口3号店」を取得し営業開始 |
平成19年 2月 | 千葉県旭市塙のホテル譲渡 |
平成21年 7月 | 世田谷区駒沢に株式会社道とん掘のフランチャイズとして「お好み焼き道とん掘駒沢大学駅前店」の営業開始 |
平成22年 9月 | 世田谷区駒沢のお好み焼き道とん掘廃業 |
平成22年 11月 | 川崎市溝の口の居酒屋土間土間営業権譲渡 |
現在に至る |
不動産業者の最大の役割は、「安全な取引を執り行うこと」です。高額な取引ですから、間違いがあってはその後の人生に影響を残しかねません。詐欺的行為はもちろん、双方の思い違い等が無い様に、法令等に従い取引を執行していくことが求められております。金額が大きい取引ですから、ちょっとした取り違いで生じる問題が大きなストレスとなります。そんな不要なストレスを感じていただくことの無い様に、細心の注意を払い弁護士や税理士等とも連携をとりながら仲介業務を進めてまいります。
心から信頼できるお医者様とお付き合いがあれば、病気になった時も心強いものです。同様に信頼できる弁護士さんをご存じであれば、何かトラブルが起きた時に安心です。土地・建物のように高額な不動産についても、信頼できるパートナーに相談出来たらどれだけ心休まるでしょうか。私どもはその信頼にお応えできる“不動産に関するパートナー”を目指して参ります。
知識・情報が正確であること。これは、宅地建物取引業者として最低の要件だと思っております。大きな金額の取引ですから、ちょっとした間違えでは済まされないことになります。売主様も買主様も、仲介者である我々も気持ちよくお取引が終了し、トラブルが発生しない様に法令等々に基づいて最善の注意を払って、お取引をすすめさせていただきます。
お客様の大切な財産のお取引ですから、当然のことながらすべての情報を開示して、お客様が最も有利になります様にお取引をご提案してまいります。交渉の過程等々を明確にすることによって、常に安心してお任せいただけるように努めてまいります。
仲介業務に至る以前の問題につきましては、泥臭く・粘り強く問題解決をしていくことが大切だと思っております。その問題解決が、お客様にとって有利になることであれば、まずは何としても問題解決をしてまいりたいと思います。
また、クリエイティブなご提案につきましては、設計事務所らしくセンスの良いご提案をしてまいりたいと思っております。
〒157-0063 東京都世田谷区粕谷4-21-12 藪北ビル202号室
地図を表示する
京王線「千歳烏山駅」徒歩5分
定休日:日曜日および祝祭日
(担当者が不在の場合がありますので、ご来店の際は必ず事前にお問い合わせください。)